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樹種 |
アスペン(別名ホワイトポプラ・カナディアンポプラ) |
| 科目 |
ヤナギ科 |
| 産地 |
アメリカ全域 |
| 特徴 |
軽くて軟らかな材で、耐朽性がない。曲げ強度も低い。加工性は、釘打ちで割れることなく、やや表面が毛羽立つものの仕上がりは良好。ペンキやステイン塗装にも良く馴染む。 |
| 用途 |
家具の引き出し・ドア・額縁・玩具・合板・パルプ材など。変わった例ではアスペンの遮熱性を利用したサウナなどがある。 |
エピ
ソード |
我が抜型業界のハイテク化によってレーザー加工機が登場。そのレーザー加工機に対応すべく作られたのが、中芯にアスペンを使ったSA合板です。現在ではジェルトンやポプラなどいろいろな樹種を中芯に使っておりますが、アスペンは一番多く使われています。 |
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樹種 |
コットンウッド |
| 科目 |
ヤナギ科 |
| 産地 |
米国東部 |
| 特徴 |
比較的軟弱な材で、曲げなどの強度は弱い。切ったり削ったりするとその表面が毛羽立つ特徴がある。接着性はよく、乾燥も早いが、狂いやすい部分もある。 |
| 用途 |
家具・内装材 |
エピ
ソード |
当社の抜型用合板の一部にアスペンを使用したものがありますが、一時そのアスペンの替わりにコットンを使用していた時期がありました。なにぶん歩留まりがよい木なので、メーカーも喜んで使ったのでしょう。もっともその類似度から当社も言われるまで分からなかったのですから困ったものですね。また、ポプラの一種と考えられ、イースタンポプラと呼ばれたりもしています。 |
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樹種
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アサメラ(別名アフロルモシア) |
| 科目 |
マメ科 |
| 産地 |
アフリカ象牙海岸・カメルーン・ガーナ |
| 特徴 |
硬くて重い。比重0.71。樹高は45mに達っするほどに生長する。 |
| 用途 |
家具・床板・内装材・つき板など |
エピ
ソード |
アサメラは店舗(バー)のカウンターによく利用していただいています。俗に「アフリカンチーク」と呼ばれるほどチークに似ているので、仕上がりはとても高級感がありますよ。似ているだけでチークとは全く違いますが…。比較的安価に手に入ります。 |
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樹種
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イペ |
| 科目 |
ノウゼンカズラ科 |
| 産地 |
チリを除く南米 |
| 特徴 |
非常に硬い。比重0.91〜1.20。比重が大きい割に乾燥は速い。 |
| 用途 |
重歩行用ウッドデッキ・橋・工場の床など |
エピ
ソード |
古くから日本に輸入されていましたが、重くて硬い為かあまり目にしませんでした。10年程前から海岸などのウッドデッキとして使用され始めました。最近のガーデニングブームに乗り、家庭でもウッドデッキを楽しむようになり、当社もイペ材やジャラ・セランカンバツ・レッドシダーの取扱量が増えています。 |
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樹種
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ペルポック(別名ロフォペルタム・チロ・プルプウレペック・ソンサルン |
| 科目 |
ニシギギ科 |
| 産地 |
インドネシア・マレーシア・パプアニューギニア・タイなど |
| 特徴 |
軽くて軟らかい物から、重くて硬いものまでありる。加工がしやすく、乾燥が早く仕上がりが美しいが、耐朽性は低い。 |
| 用途 |
家具・額縁・天井板・梱包材など |
エピ
ソード |
梅雨の真っ只中、ペルポックの丸太を製材して置いておいたところ、あくる日あらビックリ!カビだらけだ!ペルポックの使い道は湿気の少ない所を選びましょう。 |
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樹種
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バスウッド |
| 科目 |
シナノキ科 |
| 産地 |
カナダ南部からアメリカのノースカロライナにわたって分布 |
| 特徴 |
心材と辺材の境はあまりはっきりしていない。やや粘りがあり、軽くて衝撃に弱い。 |
| 用途 |
楽器・家具・キャビネット他 |
エピ
ソード |
当社の抜型合板はシナノキが使用されていますが、バスウッドはシナノキとほぼ同じで、代用品として一部使用しています。バスウッドはギターの材料としてよく使用されていて、リードギターリストとして有名なエドワード・バン・ヘイレンのギターもバスウッド製だそうです。 |
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樹種
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ブナ |
| 科目 |
ブナ科 |
| 産地 |
ほぼ日本全土に分布 |
| 特徴 |
肌目がきめ細かく、柾目には「虎斑(とらふ)」が出るのが大きな特徴。また保存性が低く、伐採後すぐに薬剤処理をしないと変色や腐れが発生してくる。曲木にしやすい性質もある。
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| 用途 |
家具・器具・合板など |
エピ
ソード |
当社においても昔はパチンコ台やスマートボールの台板として大活躍した頃もあったと先輩より聞いておりますが、現在では曲がりに強い性質を生かし、曲げ合板(煙突の形をした抜型用のロータリー合板)として使用しております。しかし現在の低価格競争のあおりを受けて、それもラワンのベニヤに変遷しつつあります。 |
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樹種
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キリ |
| 科目 |
ゴマノハグサ科 |
| 産地 |
日本には中国大陸から飛鳥時代の頃渡来したといわれ、北海道南部〜鹿児島に至るまで生育していますが、特に岩手・福島が有名 |
| 特徴 |
生長は極めて早く、幹の高さ10mにも達し、材は比重0.31と日本の樹木の中でも最も軽く色白で木肌は美しく狂いが少ない。熱伝導率が極めて低く、着火点が高く、防虫性に優れ、乾湿調整を行う。 |
| 用途 |
箪笥はあまりに有名ですが、他にも掛け軸、琴など幅広く使われ、樹皮は染料、葉は除虫用にも使われる。 |
エピ
ソード |
昔、農家では女の子が生まれると庭に桐の苗木を2本植え、その女の子が成人し嫁入りする時に伐採し、箪笥や長持ちを作り嫁いだと言われています。 |
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樹種
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メープル |
| 科目 |
カエデ科 |
| 産地 |
カナダ東部、アメリカ中西部・北東部 |
| 特徴 |
木目は真直ぐなのが多いが、木によって木目が不規則になって鳥の目のような美しい杢を形づくることがあります。バーズアイメープルと呼ばれ重宝されます。 |
| 用途 |
フローリング・家具・ボーリングのピン、日本ではメープルに似たカエデを使って「こけし」を作ります。 |
エピ
ソード |
普段の生活でメープルはよく耳にすると思います。メープルシロップやメープルリーフ金貨、カナダの国旗に描かれているのがメープルの葉です。最近ではメジャーリーガーのボビー・ボンズのバットに使われた事でも有名です。 |
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樹種
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カバ |
| 科目 |
カバノキ科 |
| 産地 |
北海道から本州北中部 |
| 特徴 |
芯材と辺材の境ははっきりしていて、重くて硬い。耐磨耗性があり、平面を長く保持できる。 |
| 用途 |
家具・床板・合板など |
エピ
ソード |
抜型用合板でもカバは使用しますが、硬いので出来上がった型は丈夫で長持ちします。歯磨き粉やガムに入っているキシリトールは、白樺の樹液に含まれる天然の甘味料なのです。いやービックリ。
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樹種 |
バーチ |
| 科目 |
カバノキ科 |
| 産地 |
カナダやアメリカの比較的低い地域 |
| 特徴 |
木によって色のばらつきが結構あります。材質は均一で、国産材のマカンバやミズメと似てとても重く、硬い。でも加工は楽で表面の仕上がりもよく、また塗装もGOODです。 |
| 用途 |
家具・内装材・ベニヤ材など幅広い |
エピ
ソード |
特徴にある重硬性を活用し、当社も抜型用合板として使用しています。国産のカバと比べると強度的に弱冠見劣りますが、何よりその魅力的な価格により一時はかなりの需要もありました。が、その激しい気性が災いして、時に大きな反りやねじれとなって表れる場合があります。さらに抜型価格の下落により、通常のシナ材へと移行していき、現在では当社出荷量も僅かとなってしまっています。 |
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樹種 |
タモ |
| 科目 |
モクセイ科 |
| 産地 |
北海道から中部地方、朝鮮半島 |
| 特徴 |
タモはシオジ類とトネリコ類に分けられます。シオジ類はヤチダモという大木になるものがあり、トネリコ類は中高木でその中の一つにアオダモがあります。日本にタモが多いのは、国土の地形が複雑で四季の変化があるからです。 |
| 用途 |
家具・テーブル・カウンター・手すり・造作材・床板・天井板・框・運動具 |
エピ
ソード |
タモは世界的に運動用材として有名です。アメリカのメジャーリーグで活躍しているイチロー選手のバットはアオダモです。しかしその数が減少し、今危機に直面しています。 |
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樹種 |
ケヤキ |
| 科目 |
ニレ科 |
| 産地 |
本州・四国・九州・朝鮮半島・中国大陸 |
| 特徴 |
年輪がはっきりと見えて、年輪幅が広いのが特徴です。重くて硬く強いのですが、加工性はよく、仕上がりの表面に光沢があります。 |
| 用途 |
柱・梁・桁・天井板・床板・神棚・家具・太鼓・彫刻 |
エピ
ソード |
ケヤキは広葉樹の王様です。古くから神社仏閣に多く使われています。城の門にケヤキを使っている理由は、敵に攻められても硬いので歯がたたないからだそうです。 |
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樹種 |
シナノキ |
| 科目 |
シナノキ科 |
| 産地 |
北海道・本州・四国・九州・中国の温帯 |
| 特徴 |
軽くて軟らかくて均質。木肌は緻密で表面仕上がりが良い。乾燥も容易。耐朽、保存性は低い。加工性は良いが、木材中に含まれる糖のため、尿素樹脂接着剤の場合は接着不良をおこすことがある。 |
| 用途 |
器具材・彫刻材・合板・割り箸・マッチ棒など |
エピ
ソード |
皆さんがよく目にする段ボールやお菓子などが入っている箱、これらはシナノキを使った合板で、抜型という板に刃をつけたものによって作られています。 |
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樹種 |
ジェルトン |
| 科目 |
キョウチクトウ科 |
| 産地 |
ボルネオのカリマンタンとマレーシア半島 |
| 特徴 |
製材や乾燥・加工は容易であるが、表面に付着したカビにより青く変色することがある。耐朽性は低く、虫もつきやすい。 |
| 用途 |
集成材・引出の側板・合板の芯材・ハイヒールのかかと・下駄材など |
エピ
ソード |
この木の樹液からは天然チクルというチューインガムの原料が採れるので、木材としてよりもガムの原料として有名です。 |
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