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東京は浅草、創業百年の材木屋が厳選した木質材料を全国へ配送。
全国47都道府県に顧客数10,000超の実績。
Catalogue
木質ボード
  :MDF
  :色付きMDF
  :ハードボード 
  :OSBポーランド
  :OSBカナダ
  :パーチクルボード
  :エスウッド桧
  :エスウッド杉
  :エコバリューウッド
  :LSL
特殊ボード
  :OSSB
  :高梁ボード
  :麻ボード
  :イグサボード
  :桧+いぐさボード
集成材
  :桧 
  :杉 
  :ケヤキ
  :ゴム
  :ベイマツ
  :ブナ
  :ベイツガ
  :メープル
  :竹 
三層パネル
  :桧 
  :杉 
  :カラ松
  :トド松
  :スプルース
合板
  :カラ松
  :ホワイトバーチ
  :桐 
  :ペーパーウッド
  :白樺間伐材
  :杉LVL
幅はぎ単板
  :桐 
  :杉 
その他素材
  :木のタイル
  :ウッドチップ
  :おがくず
  :コルク
  :塗料
 
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生まれたときからベニア板の倉庫の上で寝起きし、現在も倉庫の上で暮らしていました。



就職の時期がちょうどオイルショックの時で、一生懸命勉学に励んでいた真面目な同級生たちが、学校格差で門前払い状態で挫折していました。
今は執行猶予期間・・・と怠けていた自分は、大企業に就職するのは無理だと思い、父に相談をしました。
父は、建材問屋の丸吉(現ジャパン建材)ならコネがあると言われ、何とか潜り込みました。
入社後に分かったのですが、当時でも中小企業には新卒の学生が来なかったようで、誰でも入れた様子。

勤務地は、北陸の金沢でした。
そこで、新建材の商品から、材木屋へのルートセールのイロハを学びました。
商社の人達とも交流があり、彼らが仕入先のメーカーさんを大事にしていたのが印象的でした。利は仕入れにあり。
新規のお客さんに始めて品物が売れた時は、最高にうれしかったです。
又、売れない時は、お客さんの倉庫を整理し、納入場所を作り販売をしたりしました。
二・三年すると、お客さんとも仲良くなり、休みの日に工務店さんの運動会、BBQ大会に動員されたり、晩御飯をご馳走になったり、仕事も楽しくなりました。

私はズーと丸吉にいるつもりでしたが、父が病に倒れ、母にも帰って来いと言われ、四年間勤めた丸吉を退社。
即、佐久間木材入社後、配属先は納材部。
上司は、北海道の営林署上がりの六十代後半、ヘビースモカー。
上司は立ち木を見ただけで,樹木の名前を言い当てました。
(私は未だに杉と桧は、葉っぱを比べないと判りません)
車は運転できないので、三トントラックの運転は私。
車の中は、タバコの煙でモウモウ。
(私はその後、禁煙できました)

当時は、団地やマンションなど集合住宅がバンバン建ち始めた頃で、三トントラック満載で現場配達があちこちにあっりました。
当時、建築材はグリーン材がほとんどで、とても重たかったのを思い出します。
大工さんに、「佐久間の材木は昨日までカラスが止っていたのか」と、からかわれ赤面していました。
造作材は、チョッと乾いた節の少ない栂材が主でした。
その後、造作材を加工して納入するようになりました。
木造住宅のプレカットが始まった頃です。
下小屋で大工さんが刻むと、木っ端やオガクズがたくさん出て困っていました。
プレカットにすぐに飛びつき、主だった大工さんと天竜のプレカット工場に見学に行きました。
お互い、「掃除はしなくていい」、「加工の間違いはない」等、即プレカット注文。
その後、プレカットにマーケットを奪われるのも知らずに喜んでいました。
造作の加工は、大工さんが加工図を書いてくれて、そのまま加工屋さんにFAX。
(この頃FAXが安く出回り始めました。)
やがて大工さんも手間が安くなり、加工図面は私が現場で寸法を測り、書きました。
最初は訳も解からず、大工さんに木材で叩かれながら覚えました。
図面から加工図を書けることが、多少他店との差別化が出来たようです。
栂の造作材から、総合建材メーカーの枠付き建具、造作材が主流になってきました。
ここでも図面から木拾いをし、見積書を出せることが商売に役に立ちました。

お客さんの要望に応えて商売をしてきましたが、最近は商流が変化してきた様で、私はなかなか対応しきれていません。
今までの経験が通用しなくなったのです。
新たに需要を創設しなくてはなりません
今度は、私達から木材を使った新しい提案を、大工さん、工務店さんに行おうと考えています。





2012年 更新   
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